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皆さんが「機械」という言葉からイメージするのは、飛行機、自動車、ロボットなどでしょうか。基礎工学部システム科学科機械科学コースでは、これらの「機械」はもちろんのこと、生体、細胞、分子・原子に至るまで、物が組み合わさって機能している「機械」すべてについて研究しています。それは、宇宙・医療・環境・エネルギーといったすべての最先端科学技術を支え、発展させる基礎となっています。
基礎工学部システム科学科機械科学コースでは、皆さんにこれらの研究の一端を知っていただくために、本年度一日体験入学を実施いたします。皆さんのご参加をお待ちしています。
- 開催概要
- 【対 象】
- 高等学校生、高等専門学校生、予備校生、および同行の先生、保護者
- 【日 時】
- 2010年7月30日（金） 10時〜17時30分
- 【場 所】
- 大阪大学 基礎工学部 （〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3）
J棟1階 J120室
- 【定 員】
- 40名（先着順）
- 【参加費】
- 無料
- 【交 通】
- a. 阪急宝塚線石橋駅下車、南東へ1.5km、徒歩約25分
- b. 大阪モノレール柴原駅下車、西北へ500m、徒歩約10分
- 詳しくは学科所在地をご覧ください。
- 申込方法
機械系事務室宛に以下のいずれかの方法でお申し込みください。お申し込み時の情報は平成22年度一日体験入学の申込管理や連絡のみに使用します。なお、氏名、性別、年齢に関する情報は一日体験入学にかかわる保険契約にも使用いたします（外部の方がご参加になる大学のイベントでは、大学構内での万一の事故に備え、参加者の方に大学負担で保険をかけさせていただいております。あらかじめご了承ください）。
- 【必要事項】
- 一日体験入学参加希望者の �〇疚勝↓△佞蠅�な、��住所、�づ渡暖峭罅↓ヅ纏劵瓠璽襯▲疋譽后↓Τ惺嗣勝↓С愬�、�╂�別、��参加当日の年齢、��体験実習の希望テーマ番号を第1希望から第6希望まで
- 【送付方法】
- 電子メール
「taiken“＠”me.es.osaka-u.ac.jp」宛に、本文に必要事項を入力したメールをお送りください。（“＠”は 半角の 単価記号（アットマーク）に直してください。）
- FAX
必要事項を紙に書いて、以下のFAX番号にお送りください。
FAX送付先: 06-6850-6212
メールかFAXが届きましたら、折り返し、受付のお返事と当日の案内をお送りいたします。
- 【申込締切】
- 2010年7月23日（金）（必着）
- プログラム
- 9:30 受付開始
- 10:00 コース主任あいさつ （宮崎教授）
- 10:15 キャンパス見学と食事
- （大学院生引率のもとキャンパスの主要施設を見学していただき、大学食堂で食事をとっていただきます。食事は持参していただいてもかまいません。）
- 12:15 模擬授業「サイエンスと工学 ―流体力学と航空機開発―」（宮崎教授）
- サイエンスと工学は、現代文明を支え発展させる両輪です。これらの関係を、航空機を例としてやさしく解説します。飛行の原理や大型ジェット旅客機の開発・製造について学びましょう。
- 13:15 体験実習1 （詳細は下の項目4参照）
- 14:45 体験実習2 （詳細は下の項目4参照）
- 16:15 修了式および懇親会 （教授＆大学院生等）
- 17:30 解散
- 体験実習の内容
小グループに分かれ、各グループには、以下の6つのテーマのうち2つのテーマについて実習を行っていただきます。申込時に希望のテーマ番号を第1希望から第6希望まで記入してください。先着順でテーマを決定いたします。それぞれのテーマでは、使用する機械や装置の動作原理を学び、実際にそれらを作動させる実験を行います。
- テーマ1. マイクロジェットエンジンで発電してみよう
- テーマ2. スターリングエンジンを動かしてみよう
- テーマ3. ペットボトルで音楽を奏でてみよう
- テーマ4. レーザーでミクロの世界を眺めてみよう
- テーマ5. 歩行運動を解析してみよう
- テーマ6. PS3でミクロな世界をシミュレートしてみよう
- お願い
自動車・バイクでの入構はできませんので、当日は公共交通機関を利用してください。
- お問い合わせ先
電子メール：taiken“＠”me.es.osaka-u.ac.jp
（“＠”は 半角の 単価記号（アットマーク）に直してください）宛、または
基礎工学部 機械系事務室 電話：06-6850-6210 まで。
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